お葬式・お通夜で最低限しっておきたいマナー・流れ・手続き

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お通夜・お葬式・法要の日程と流れ

お通夜・お葬式・法要の日程の流れ

日程 法要名(内容)
亡くなった当日 お通夜(身内のみ)
翌日 お通夜(一般)
翌々日 お葬式&告別式

火葬

7日後 初七日(しょなのか)

※火葬後にやることもある

14日後 二七日忌(ふたなぬか)
21日後 三七日忌(みなぬか)
28日後 四七日忌(ししちにち)
35日後 五七日忌(ごしちにち)
42日後 六七日忌(ろくしちにち)
49日後

七七日忌(しちしちにち)
俗に言う「四十九日」

詳しくは⇒法要について

 

一般的にお通夜は亡くなったその夜に身内だけで執り行い、翌日に一般の弔問を受けてのものが執り行われます。そして翌々日にお葬式が執り行われます。お葬式と告別式は本来違う役割がありますが、現在では同時に行われることが多いです。

 

僧侶による読経・焼香が行われた後、故人に最後の別れをします。その後、火葬場へと運ばれ、お骨になり、続けて初七日法要が行われるのが一般的です。

 

お通夜

お通夜は本来夜を徹して遺族が故人の蘇りを願い生きているかのように使い続けることです。現在では告別式に近い役割を果たしており、親族以外のそれほど故人と親交がない一般の方も弔問します。

開始時間

夕方6時頃からが一般的。仕事をしている方でも弔問しやすいようにとの配慮からです。
僧侶による読経の中、故人と親しい順(@喪主A遺族B親族C友人)で焼香し、僧侶と弔問客へのお礼として通夜ぶるまいが振舞われます。

 

焼香のやり方

お香の手順@

遺族に一礼、祭壇に向かい黙礼します。

お香の手順A

香をつかみ、ひたいの所まであげます。


お香の手順B

香炉に静かにくべます。

お香の手順C

合唱してご冥福を祈ります。


 

四十九日法要

初七日法要から四十九日法要まで忌中の法要が7日ごとに行われます。四十九日法要は遺族・親族・友人が一堂に会し、僧侶を呼んで読経をあげてもらう重要な法要です。四十九日法要に合わせて納骨が行われることも多く、位牌も仏壇に収められます。法要でもお斎といって会食の席が設けられます。

 

詳しくは⇒四十九日法要について

お葬式でのマナー

お通夜・お葬式・法要での服装

通夜、お葬式、法要に参列する場合は、男女ともに喪服を着用するのが一般的です。

男性

正装はモーニングコートですが、現在では喪主であってもブラックスーツが一般的です。ネクタイも黒の無地でタイピンはつけません。シャツは白、靴下は黒、靴はシンプルな黒の革靴です。

女性

喪主であっても着なれない場合は無理をして和装をする必要はありません。若い方は流行を取り入れたブラックフォーマルの場合も多いです。夏であっても肌の露出は控えるようにし、袖は長めのもの、襟はできるだけつまったものを着用します。

 

ストッキングは黒でタイツや柄のあるものは避け、靴は飾りのないシンプルな低めのヒールのある黒いパンプスを選びます。アクセサリーについては、基本的には結婚指輪のみです。真珠かブラックオニキスのネックレスかイヤリング1点なら着けても構いません。

 

詳しくは⇒お葬式での服装のマナー

 

香典

お通夜・お葬式ともに参加する場合でも香典を渡すのは1回だけです。お通夜・お葬式どちらで渡すかは人によってまちまちなようですが、仏式ではお悔やみの言葉を述べたあと、受付で袋から出して渡します。

表書き(書き方)

基本的に宗教によって異なります。一般的な仏式では四十九日法要までは「御霊前」、それ以降は「御仏前」です。「御供料」など他の書き方もあります。

香典の金額

金額は故人との関係の深さ・年齢によって変わってきます。一般的には3000〜5000円前後。亡くなったことを喜んでいるように思われないためにもそこまで故人と親しくなかった人はそのくらいです。故人と親しかった人は自分の思うがままの金額で構いません。

 

詳しくは⇒香典のマナー

 

僧侶へのお布施・その他のお礼

僧侶へのお布施

お葬式の際に読経をしていただいた僧侶にはその翌日…または翌々日にお礼に伺い、そこでお布施を渡します。金額については規定の額を設けている場合もありますが、特にない場合は葬儀社の方や土地の方に尋ねましょう。もし僧侶が会食を辞退された場合には、御膳料、お車代などをお布施とは別に包むこともあります。

その他のお礼

世話役をしていただいた方にもお車代を渡すこともありますし、後日菓子折をもって挨拶回りを行うのが一般的な作法(マナー)です。

 

喪中はがき

自分と配偶者の二親等までは出すことが多いようです。祖父母の場合はその家族によって異なり、おじ・おばといった場合は出さないことがほとんです。はがきは官製はがきではなく私製はがきを使うのが一般的で、弔辞用の切手が郵便局で販売されています。

 

詳しくは⇒喪中はがきの書き方

お葬式のための手続き

死亡届

「死亡届」は医師が発行する「死亡診断書」または「死亡検案書」に基づいて書き、国内で亡くなった場合は7日以内という提出期限があります。火葬の際に必要な「火葬許可書」は「死亡届」を出していないと発行されませんので、すぐに提出されることがほとんです。今では葬儀社が代行して提出することが多いようです。

 

詳しくは⇒死亡届について

 

火葬許可書

「死亡届」を提出した後に「火葬許可申請書」を提出すると発行されます。火葬を行うときに火葬場に提出し、火葬が終わったら証明印をもらいます。これは納骨の際に必要となりますので大事に保管しておきましょう。

 

詳しくは⇒火葬のマナー

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