家族葬とお正月の日程の決め方

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お葬式の日程の決め方

一般的なお葬式の日程の決め方

お葬式の日程を決める要点は
「@遠方から訪れる参列者と宗教者の都合」
「A葬儀場・火葬場の空き具合」
を踏まえて決めることです。大体の場合葬儀業者と話し合った上で決めることが多いです。

<最も一般的なお葬式の日程>

  • 亡くなった当日の夜…身内だけのお通夜を行う
  • その翌日の夜…親戚・友人・知人に向けたお通夜を行う
  • 3日目の午前中…お葬式

      〃  午後…火葬

お葬式を行ってから火葬を行う…それとも逆になるかは場合によって異なります。
(ほとんどの場合は前者ですが、関東から北の地方では後者の場合も多いようです。)

 

骨葬

火葬してからのお葬式は「骨葬」と呼ばれます。
火葬は亡くなって24時間以内に行うことは禁じられています(危険な感染症など特別な死因の場合を除く)。なのでお葬式もそれより早く行うことはほとんどありません。

 

家族葬(密葬)の日程の決め方

「故人のことを思いながらゆっくりと…他人に気を遣うことなく見送れる」
そんな日程を組むように配慮することが肝心です。

<一般的な家族葬(密葬)の日程>

  • 亡くなったその夜…家族だけで通夜を行う
  • その翌日の夜…家族だけで通夜を行う
  • 3日目に家族だけでお葬式・火葬を行う

    3日目の夜にお葬式、4日目の午前中に火葬を行う場合もある

  • 数週間後に友人・知人を集めて故人を偲ぶお別れの会をする場合もある

 

お葬式が年末年始の場合の日程の決め方

年末年始にお葬式が重なってしまう場合は2通りの日程の決め方があります。

1月4日以降にする

通常お正月(三が日)は火葬場がお休みです。なので4日以降にお葬式・火葬を行うのが一般的です。

1月8日以降にする

「お正月早々友人・知人を集めることに気が引ける」という場合は、一旦家族だけで家族葬(密葬)を行い、日を改めて友人・知人の弔問を受けてのお葬式を行います。それが「1月の8日以降」というのが一般的です。

 

友引だとお葬式はできない?

 

「友引でもお葬式はできます…というか真実は無関係です!」

 

「友引はお葬式はできない」というのは言葉からくるイメージによるもので、それを多くの方が常識だと考えています。

 

そもそも「友引」は日の吉凶を占う中国の暦から来ているものであり、且つ武将が戦を行う際に使った占いでもあり、その意味は「共に引き分けて勝負なし」ということです。元々「共引」だったのが字が変わって「友引」になりました。よって、お葬式を行うのに「友引」というのは全く関係ありません。

 

ただし、「友」を「引く」という言葉のイメージからお葬式の日としては通常避けられるようになりました。火葬場・葬儀場もこの日はお休みの場合もあります。それでも、色々な都合でこの日にお葬式を行うこともありますし、地方によってはお葬式が立て続けに起こった場合に「共引人形」と呼ばれる人形を棺に収めてお葬式を行うこともあるそうです。周りの人をあの世に連れていかないで…代わりにこの人形を…というような意味があるそうです。

 

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